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ようこそ!秋田県言語聴覚士会について

秋田県言語聴覚士会の取り組み

秋田県では、昭和52年に県内6施設の言語臨床に携わっていた仲間が、研修や情報交換の場として集まり「秋田県STの会」を立ち上げました。
その後活動休止していたこともありましたが、言語聴覚士の国家資格が制定されたのを機に平成11年から活動を再開し、国家資格制定から5年後の、平成16年(2004年)に秋田県言語聴覚士会を設立し、日本言語聴覚士協会の県支部となりました。
現在会員は約121名、言語聴覚療法を受けられる施設は、医療施設、福祉施設、特別支援学校などの教育施設、保健施設等があり、秋田県内では計49箇所余りに及びます。
しかし、まだまだ一般的にはあまり知られていないのが現状ですので、会員以外の皆様にも本サイトを通じ、言語聴覚士の仕事や活躍の場、本会の活動について等、ご理解を深めていただくきっかけになればと思っております。よろしくお願い申し上げます。

  • 定期的に勉強会や症例検討会を行い、言語聴覚士としての知識や技術の研鑽に努めています。
  • 1人職場や離れた地域で働く会員も含め、会員が情報を共有し連携を取り合う役割を担っています。
  • 外部から講師を招き公開講演会を開催するなど、患者様やご家族、関連職種の方々に情報を提供し共に学んでおります。
  • 関係機関からの公演の依頼をお受けしたり、他の団体活動への参加・協賛をしております

このような活動を通じて、言語聴覚療法の普及や地域社会への貢献に努めています。

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